日本保守党“食料品の消費税を恒久的に0%に” 参院選に向け重点政策に
日本保守党は10日、参院選に向けた政策について会見を行い、酒類を含む食料品の消費税を恒久的に0%にするなどの政策を重点項目として掲げました。
日本保守党 百田代表
「でたらめな移民政策、それから計画性のない再エネ、それから消費税減税、特に国民生活に直結するこの3つは特に重要だと考えています」
日本保守党の百田代表は会見で、すでに党が発表している37の政策のうち、酒類を含む食料品の消費税を恒久的に0%にするなどの経済政策、入管難民法改正などの移民政策、再エネ賦課金の廃止などエネルギー政策を、参院選における重点項目に掲げました。
その上で、参院選に向けて、「1議席でも多く増やしたい」と意気込みを語りました。
最終更新日:2025年6月10日 20:28